レジェンドステージ序盤の戦い方や楽しみ方

にゃんこ大戦争でレジェンドステージをプレイしていくと、ステージによっては、「あれ?急に簡単になったな」とか「急に難しくなったな」と感じる事があると思います。
にゃんこ大戦争運営の方で分類している難易度を記載しておきます。

激ムズ以下

伝説のはじまり
情熱の国
グルコサミン砂漠
ネコども海を渡る
見つめてキャッツアイ
ウエスタン街道
マグロ海域
バンブー島
ぷにぷに鍾乳洞
ボルケーノ火山の火口を守る者まで

激ムズ

ボルケーノ火山のメラメラカルデラから
千里の道
アオ・ザ・カナ
軍艦島
つめとぎの廊下
パルテノン神殿
ずんどこ海水浴場
アルカトラズ島

超激ムズ

脱獄トンネル
カポネの監獄
シルクロード

極ムズ

闇へと続く地下道
レジェンドステージ最終古代研究所まで

超極ムズ

真・伝説のはじまり
真レジェンドステージ最終まで(現段階では帝政エイジャナイカ)

このように分類されていますが、「ボルケーノ火山」の「火口を守る者」までが私はレジェンド序盤と考えています。
それは、「ボルケーノ火山」の「メラメラカルデラ」からコアラッキョが登場するからです。
現環境では、波動対策キャラも増えましたが実装直後はかなり苦戦していました。
対策キャラが限られていましたからね。

しかし、その後の「千里の道」から「パルテノン神殿」の「アフロディテの門」までは比較的楽な戦いは続きます。
「パルテノン神殿」の「ハデスの迷宮」からが実質のレジェンド中盤と思っても良いでしょう。

極ムズに変わる「闇へと続く地下道」からが終盤とも考えられますが、私の考えではミーニャを取った後の「導かれしネコ達」から終盤と考えています。
今回はレジェンド序盤の戦い方ですので、分類の話はここまでで、序盤の話を引き続き書いていきます。

レジェンド序盤の敵射程分布

「伝説のはじまり」から「パルテノン神殿」の「ハデスの迷宮」までは、敵キャラは42体出現します。
敵の属性と射程を以下にあいうえお順でまとめてみます。
まずは全キャラの射程分布図です。
全キャラの射程分布図

白い敵

アヒルンルン 120
カ・ンガリュ 160
カバちゃん 160
カンバン娘 800
クマ先生 350
コアラッキョ 200
こぶへい 550
ゴリさん 150
ジャッキー・ペン 150
セレブ 140
だっふんど 180
ナカイくん 300
ナマルケモルル 450
にょろ 110
パオン 400
メェメェ 110
リッスントゥミー 110
ワニック 110
わんこ 110
師匠 451
例のヤツ 110
白い敵射程分布図
※図ではカンバン娘は抜いています。

赤い敵

イノシャシ 130
ウサ銀 110
エリザベス2世 160
ゴマさま 170
ブタヤロウ 150
フルぼっこ 180
悪の帝王ニャンダム 500
一角くん 40
赤井ブン太郎 200
赤羅我王 150
赤い敵射程分布図

黒い敵

クロサワ監督 700
シャドウボクサー 158
ブラックマ 800
ブラッゴリ 155
殺意のわんこ 110
黒い敵射程分布図
※ブラックマは抜いています。

浮いてる敵

カオル君 340
ガガガガ 340
ぶんぶん先生 200
まゆげどり 340
赤井ブン太郎 200
赤羅我王 150
浮いてる敵射程分布図

メタルな敵

メタルカバちゃん 160
メタルサイボーグ 80
メタルな敵射程分布図

敵射程分布図を見ていただくとわかりますが、射程200以下が多くなっています。
強いなと感じる敵は射程300以上に多く射程の優位性を持つのであれば300は欲しいところです。
壁キャラは別として、よくある無課金編成では射程300以上が多用されているのはこういった理由です。

基本キャラですと、ネコキングドラゴン射程400、ムキあしネコ射程300
EXキャラですと、狂乱のネコムート射程450、タマとウルルン射程440、ネコヴァルキリー・真射程350
レアキャラですと、にゃんこ囚人射程475、ネコジェンヌ射程350など割と使う人が多いのは納得できます。

メタルな敵は、射程が短いのでねこジュラシッターは多用されますが、駆動戦士ネコの方が多属性の敵に対して射程の優位とクリティカル確率が良いのでレジェンド序盤では使い勝手が良い場合があります。

ネコロボットを育てない人も割と多いのかと思いますが、射程が345ありブンブン先生に対して割と効果的だったりもします。

ねこ大魔王は、射程310で私のサブ垢ではボンバーありきですが超極ゲリラ経験値にゃ!のメンバーに入っていたりもします。
上手にやればユーザーランク2000未満でも超極ゲリラ経験値にゃ!をクリア出来たりもします。

もちろん、射程だけでは無いのですが浮いている敵を止めるためにネコオドラマンサーを入れるのであれば、ねこ法師も一緒に入れた方が良いのは攻撃発生と頻度が優秀だからです。
ねこ法師の攻撃発生(モーション)は0.27秒で攻撃頻度は0.97秒。
ネコオドラマンサーの攻撃発生(モーション)は0.77秒で攻撃頻度は1.80秒。
このわずかに感じる差で大きな差が生まれてきます。
マキシマムファイターには劣りますが、範囲攻撃で攻撃頻度はレアキャラ中2番目の優秀さがねこ法師にはあります。

ラーメンやパーフェクトやカメラマンでのごり押しスタイルを否定するわけではありませんが、隠れた名キャラは存在します。
そういったキャラを使っていくと、にゃんこ大戦争の楽しみも増えてくると感じます。
レジェンド序盤以外でも、意外な活躍が出来ます。
火力重視で、妨害キャラを育てないのも当然選択肢としては有りですが、他の楽しみ方も見つけ出せれば更ににゃんこ大戦争が楽しくなります。

手前味噌になりますが、私のにゃんこクラブです。
古くからプレイしているので会員番号もついています(隠してますがw)
最近は、サブ垢に力を入れているので本垢は周回が多くなっていますが(プレイする新規ステージが無いのも原因です)、それでも未だにレジェンド序盤で遊んでいたりもします。
プレイ時間は1387時間と割と多い方だとは思います。

にゃんこクラブ

レジェンドステージ序盤の戦い方というページタイトルとずれているように感じますが、序盤だからこそ色々な楽しみを持って戦って欲しいと感じます。
※強くなる為の周回や戦い方を否定しているわけではありません。